読書も大切なんですが、自分の愛用品も少しずつBlogに書いていきます。今日は、システム手帳です。
入社したころから、システム手帳を使い続けています。
今使っているのは、MulberryのA5サイズを改造したものです。
1993年ごろ、当時はLondonに駐在していて、Filofaxのバイブルサイズを使っていました。嫁はんがMulberryの大ファンで、Chilcomptonのファクトリーショップに行ったときに、この手帳を見つけました。深いグリーンのA5サイズで、見た途端に「お買い上げ」でした。大きめの手帳がほしかったので、ちょうどよかったのです。その後、飛行機で移動中に万年筆のインクが漏れて、色が付いてしまってから、またFilofaxに逆戻りして、何度か行き来しています。
このMulberryが復活したのは、2003年にSeattle駐在から帰国して人事部に配属になってからです。人事で会議が多くなったのを機会に、A5のシステム手帳の購入を検討していたときに、思い出したのです。
ただ、MulberryのA5のシステム手帳のリングが特殊で、パンチホールの位置がFilofaxなどと異なり、A5なのにバイブルサイズと同じ間隔でパンチホールが開いています。これだと使えるリフィルがMulberryだけになる。といって、リングを変えてしまうとMulberryのリフィルが使えない。日本で入手が困難なこともあり、Filofaxを買おうかと思っていたそんなときに、Krauseのリングを東急ハンズで見かけたので、リングを自分で入れ替えました。Mulberryのリフィルを捨てて、自分の気に入ったリフィルを使えるようになってから、この7年ほどこの手帳を使っています。
A5だとA4を縮小していろいろな資料を挟めるので助かります。私の場合は、仕事で欠かせない資料を縮小印刷したものと、とダイアリー(Bindexの「週間ダイアリー2」)、BindexのA5-436(太罫ノート)、それとカードフォルダーを入れています。
写真は後日UPします。
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