23日に、大阪の某所で神戸MBA2008年入学組でこの3月に修士論文を提出し、晴れてMBAになった同期の慰労会をやり、10名ほど集まりました。MBAの飲み会の決定的にいいところは、何も考えずに付き合えるところです。会社だと会社のしがらみがありますし、親戚はこれまためんどくさい。MBAの仲間は、年齢が離れていても同期で会社の地位とか気にせず飲めるところ、それと会社の話題をする必要がなく、本当にリラックスして飲めるところがいいと感じています。
社会人になって20数年経過し、会社以外の付き合いがどんどん希薄化していく中で、この付き合いは非常に貴重です。こういう人脈を仕事に使おうという人もおられるとは思いますが、私としては、イギリスのカントリークラブのように、「ここでは仕事の話はしない」的なところが気に入っています。
私の所属ゼミには、まだ2名がこの夏に修士論文提出の予定なので、ゼミが続いています。先生にも感謝、同期にも感謝。本当に貴重な頭の体操の機会になっています。こういう学びの継続がもしかするとMBAで得たものかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿