2010年5月29日土曜日

経営戦略の論理(伊丹)

どんどん時代が古くなっていきますが、次はこれまた日本の経営戦略に関する本の金字塔の1冊、伊丹敬之(2003)『経営戦略の論理 第3版』日本経済新聞社です。

なぜ、こんな本を最近多読しているかというと、経営幹部に対する研修を企画せよ、と経営企画室から難題を持ちかけられたからです。いい機会なので日本の経営学者による日本の経営理論を見つめなおす意味でも、ちょっとしっかりと読んでいます。

といっても、ほかの本を読んでいないわけではありません。もともと何冊か並行して読めるタイプなので、そういう読み方もしています。

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