2010年9月9日木曜日

酔っ払い

恐ろしいことがありました。
いつも家の近所の駅の一つ手前で降りて歩きます。今日は前の部署の後輩と一緒に飲んだ帰りで、一つ手前の駅から歩いていました。家の近所の駅の踏切に差し掛かった時に、女性から「助けてください。あそこに人が入っています」と言われ見てみると、ホームから飛び降りて、線路をフラフラと歩いている酔っ払いが・・・・。そこで遮断機が下りました。「おい、おっさんなにしとんねん、はよよけろ」と大声で叫んで、遮断機越しに大きく手を振って運転士に知らせました。大きな警笛を鳴らして、電車が減速し、なんとか踏切の手前でストップしました。

そこからが大変です。女性2名と一緒におっさんに近づいて「大丈夫ですか」と言ったところ、完全に酔っ払っていて、「ちょっと待て」とかわけのわからないことを言い募っていました。電車の運転手の方も降りてきて、なんとかおっさんをどけようとするのですが、なかなかうまくいきません。私と二人ががりで、なんとか横におっさんを退避させようとしているときに、駅から駅員さんが2人やってきました。とにかく退避させるしかなく、横に退避させて電車を通して、そこから安全な場所に移動させようとしますが、わけのわからないことを喚いて、結局15分ぐらいかかって20メートルぐらいを動かして、なんとかなった次第です。

酔っ払って変なことをしないように気をつけねば・・・・。

0 件のコメント: