2010年6月29日火曜日

また古本屋へ!

きょうは、嫁はんとけんか(なぜか最近多い)して、頭を冷やしに昼前に外に出ました。
まず朝っぱらからビールを飲んで、かっぱ横丁の阪急古書のまち からスタートです。一通り回って、「ばかなる]と「非常識の経営」を探しますがなく、それといった本もなく、阪急東通から天神橋筋商店街へ向かう。阪急東通では、末広書店に入る。4階建てだが、1階と4階の一部にしかまともな本はない。石井淳蔵、奥村昭博、加護野忠男、野中郁次郎(1996)『経営戦略論 新版』有斐閣 を100円でサルベージした。100円ならまあいいでしょう。そして、ゆうぶんは定休日。ここにもそれなりに本はあります。

最近古本屋が多いので知られているのが天神橋筋商店街です。日曜日だったのもあって、天牛書店 天神橋店と矢野書店を冷やかしたぐらい。ここにもお目当ての本はなかった。あと、天四文庫を覗いてみた。ギアツ、C.,(2002)『解釈人類学と反=反相対主義』(小泉潤二訳)みすず書房の2010年4月に「書物復権」で復刻された新品同然が2,500円で売られていたり、あと、ヌガラもあったりと、なかなかでした。それでも何も買わずに、遅い昼食を。

昼食は、久々に天五の春駒へ行ってまいりました。まぁ、この値段なら回転寿司よりもずっとよろしい。一人で昼下がりに冷えたビールとすし。家族と行くのはそれでいいのですが、一人もなかなかですね。

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